ダイソーでは、今まで屋外で使えるソーラーパネル付きガーデンライトや、屋内で使う人感・明暗センサーライトが売っていました。
今回、これらの機能を合体させた「ソーラーパネル付、人感・明暗センサーライト」が発売されていたので紹介したいと思います。
夜に人が来たら光る。夜間の防犯用としてもいいですよね。(*´ω`*)
ソーラーセンサーライト(人感・明暗)の仕様
価格は550円(税込)。
2種類、売っていました。
仕様的にはどっちも同じのようで、大きさや外観の色が違う感じですね。
それぞれに型式なども付いていないようなので、本記事では「シルバータイプ、ブラックタイプ」と呼ぶようにしてます。
- 商品名:ソーラーセンサーライト
- 価格:550円(税込)
- 明るさ:10ルーメン
- 発光色:白色
- 人感・明暗センサー付き
- 点灯時間:20秒
- センサー反応角度:約120度
- センサー反応距離:約3m
- 充電時間:6~8時間
使用上の注意点で特に気になったのは下記文言ですね。
- 本製品はIPX3(JIS防雨形)ですが、完全防水ではありません。
これ。ちゃんと評価されているのか気になりますね。
実用に耐えられればいいのですが。。
雨水侵入で壊れてしまって安物買いのなんたらと言われないようにしてほしいですね。
太陽光に当てるんだから、基本的に外で雨に当たることって想定されているよね?。 (;´・ω・)
シルバータイプの個別仕様や取扱の注意
シルバータイプのパッケージと製品は、下記のような感じです。
ブラックタイプより、ちょっと縦長です。
- 本体色:シルバー
- サイズ:17cm×7.5cm×4.8cm
- 取付:ネジ2本、ボードアンカー2本付き
- JANコード:4550480010854
パッケージの正面と側面は下記のような感じです。
お手入れ方法や使用方法に関しては、一般的なことが書いてあると思いますが、特に見落としがちな部分としては、下記かなと思います。
- 6~8時間の充電が必要。
- 太陽光が十分に当たらない場所では充電不足になる。
- 夜間周囲が明るくなるところだと点灯しない。
- 水没する恐れのある場所では使用不可。
シルバータイプの製品の様子
パッケージから取り出すと、こんな感じで、本体/ネジ2本、ボードアンカー2本/説明書が出てきます。
ソーラー、人感センサー、LEDが見えますね。
背面にAUTO/OFFのスイッチがあります。
ガーデンライトなどでも、AUTOにしていないと充電も開始されなかったと思いますので、AUTOにしてから太陽光に当てていく必要があると思います。
ブラックタイプの個別仕様や取扱の注意
次にブラックタイプの紹介に移ります。
ブラックタイプのパッケージと製品は、下記のような感じです。
- 本体色:ブラック
- サイズ:12.5cm×9.6cm×4.9cm
- 取付:ネジ1本、ボードアンカー1本
/粘着テープ付き - JANコード:4550480010847
パッケージの正面と側面は下記のような感じです。
お手入れ方法や使用方法で書いてあることは、シルバータイプと同じで、気になったところも同じですね。
- 6~8時間の充電が必要。
- 太陽光が十分に当たらない場所では充電不足になる。
- 夜間周囲が明るくなるところだと点灯しない。
- 水没する恐れのある場所では使用不可。
ブラックタイプの製品の様子
パッケージから取り出すと、こんな感じで、本体/ネジ1本、ボードアンカー1本、粘着テープ/説明書が出てきます。
ソーラー、人感センサー、LED、そして電源スイッチが見えます。
背面には特に何もなし。
使用するには表面のスイッチをONにしてから太陽光に当てて充電していく必要があると思います。
ただし。びっくりするのがこのスイッチ。
押されているのか、押されていないのか、外観からはどうやっても判断できません。
(;・∀・)
とにかくスイッチを押して、太陽を当ててみて、夜に点灯するかどうかで判断するしかないようですね。。。(マジすか?。)
点灯の様子
昼間に充電して、夜まで待機しました。
ブラックタイプが奥、シルバータイプが手前です。
夜間の点灯の様子は↓こちら。
ブラックタイプの方がより白色に近い感じの昼白色で光っています。
シルバーは少し趣きのある温白色といった感じの光です。
明るさ的には、どちらも似たような感じです。
下の左がブラックタイプ、右がシルバータイプです。
個人的には、ブラックの方が、LEDがたくさんあって、まぶしいので防犯灯って感じはします。
まとめ
今回は、ダイソーで売っていたソーラーセンサーライトを紹介しました。
屋外で使えて、夜に人が来たら光る。夜間の防犯用としてもいいですよね。(*´ω`*)
興味があればぜひダイソーで探してみて下さい。
ではまた。
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