[100均ダイソー] アルコールチェッカーの紹介。業務上のアルコールチェック義務化に対応した製品。 | ruru-syu.com

[100均ダイソー] アルコールチェッカーの紹介。業務上のアルコールチェック義務化に対応した製品。

100均

ダイソーにアルコール検知器が売っていました。

多分、下記の流れに応じての発売だと思います。

アルコール検知器を用いた酒気帯び確認の義務化
※2022年10月から開始予定だった。

※但し現在、アルコール検知器の使用義務については、警察庁が検知器の供給難を背景に「当面の間延期」としております。
※2022年9月14日時点の情報

 

また、アルコールチェッカー事態がどういうものかにも興味が沸いたので紹介したいと思います。 

※下記写真は、クリックで拡大できるようになっておりますので、参考にしてみてください。

 

アルコールチェッカー 770円(税込)

パッケージは下記のような感じです。

 

主な仕様
  • 単4アルカリ乾電池×2本使用(別売)
  • モニター表示/簡単操作/簡単測定
  • 異常アラート機能付き

 

主な記載内容
  • サイズ:幅36×高さ95×奥行18mm
  • 重量:約20g
  • 動作温度範囲:約5~40℃ 
  • 測定範囲:0.00~0.95mg/L
         (0.01mg/L単位)
       (0.05mg/L未満は0.00mg/L表示)
  • センサー寿命:1000回

 

特徴

主な記載内容
  • JANコード:4571527711626
  • 簡単4ステップで手軽にアルコールチェック
  • マウスピースを使用せず、衛星的
  • 約3~5秒間息を吹きかけるだけの簡単測定
  • コンパクトで持ち運び楽々
  • 電池式で充電の面倒なし?
  • 危険値を超えた場合、
    アラート音でお知らせ
  • 片手でチェックできるハンティタイプ

 

使用上の注意

特に当たり前のことが書いてありますが、

唾液や、水、液体が掛かると故障の原因となるので注意です。

また、当然ながら、この製品を使った場合の値は目安であり、アルコールを摂取した場合には、運転を行わないでくださいとあります。

 

製品の様子

パッケージから取り出すとこんな感じ。

本体/ストラップ/取説が出てきます。

 

電池は裏面のスライドのカバーを開けると取付けられるようになっています。

 

操作方法

ここから先は、取説と現物を照らし合わせて説明します。

使い方は簡単で、本体の「POWER」ボタンを押してスタートします。

予熱する必要があるようで15秒の表示とともに予熱が始まります。

 

あとは、下の絵のように10秒間の間に、3~5秒間、センサーに息を吹きかけます。

 

あとは、モニターに測定結果が表示されます。

ちなみに、結果が出た後に10秒間放置すると電源がOFFになります。

 

 

測定結果について

内容
  • 危険値を検知したら、アラートが鳴る。
  • 測定結果が、
    0.1mg/L以上で【警告】
    0.25mg/L以上で【危険】と表示。

 結果については、説明書にも下記の記載があります。

記載内容で、特に気になったのは、下記です。
 

  • 測定結果はあくまで目安。
  • 人間の呼気には若干の発酵ガスが含まれているので反応する場合あり。
  • 測定の際に、唾液や水などがセンサーに掛からないように注意
    (故障の原因)

 

お手入れ方法と使用上の注意について

特に一般的なことが書いてありますが、防水ではないということと、車内のような暑くなる場所への保管はNGのようです。

 

まとめ

ダイソーに売っているアルコール検知器の紹介をしていきました。

価格は770円(税込)

業務で義務化されたらバカ売れになりそうな商品ですね。

興味のある方は是非ダイソーで探してみて下さい。

ではまたー。

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