ダイソーで『超コンパクト』を売りにしたブルートゥーススピーカーが売っていました。
卵よりも小さく、今までに類を見ないほどコンパクトだったので、面白いなーと思いましたので紹介ししていきます。
パッケージの様子
パッケージは下写真のようになっています。
(クリックで拡大化)
過去の品種との比較は別途行います。
使用方法、使用上の注意
下のようにパッケージの裏面に使用方法が書いてありますが、ボタンが一つだけっていうのが、シンプルでとてもいいですね(´ー`)
下のようにパッケージ裏面下の方に使用上の注意があります。
※特に注意点で特記するところはないですが、一応「防水ではない」ってところに注意です。
製品の外観
箱から取り出すと、本体/micro USBケーブルが出てきます。
ボタン類は下写真のように底面にあります。
・電源ボタン長押しで『電源ON/OFF』。
・操作は全てスマホで動かす感じ。
・micro USBコネクタは給電用。
あと、ストラップもつけられます。
バックにキーホルダー感覚でつけれるのですごく面白いなーと思いました。(´ー`)
スマホとペアリング
本体の電源ボタンを長押しするとペアリングを開始するので、スマホのBluetoothで接続します。
『LBS』といった表示がでるのでそれを接続です。
・・・なんだろう。こんな小さいものから音楽流れてくるとちょっと面白いですね。
過去製品との仕様の比較
ここでは過去の品種との仕様の比較をしたいと思います。
過去に①SR9910、②LBS0002、③WS001を比較してますので、そこに今回の④LBS0003を並べてみました。
スペック | ④ LBS0003 770円(税込) | ① SR9910 550円(税込) | ② LBS0002 660円(税込) | ③ WS001 1100円(税込) |
Biuetooth規格 | Bluetooth5.0 | Bluetooth5.0 | Bluetooth5.0 | Bluetooth5.0 |
通信距離 | 10m | 10m | 10m | 10m |
スピーカー効率 | 3W 4Ω | 3W 4Ω | 3W 4Ω | 不明 |
インピーダンス | 不明 | 不明 | 不明 | 3Ω |
周波数特性 | 20Hz ~16KHz | 20Hz ~18KHz | 20Hz ~16KHz | 100Hz ~18KHz |
SN比 | ≧95dB | ≧65dB | ≧95dB | 不明 |
バッテリー充電時間 | 1時間 | 3.5時間 | 2時間 | 3.5時間 |
連続使用時間 | 3~4時間 | 2.5時間 | 3~4時間 | 14時間 |
バッテリー容量 | 400mAh (電圧不明) | 3.7V 500mAh | 400mAh (電圧不明) | 3.7V 1200mAh |
充電端子 | micro USB | micro USB | micro USB | micro USB |
メディアスロット | 無し | USBTypeA Micro SD | USBTypeA Micro SD | USBTypeA Micro SD |
電話応答機能 | 有り | 有り | 有り | 有り |
Aux 入力端子 | 無し | 無し | 有り | 無し |
- スピーカー効率:
この値が高い方が高効率。低いと低効率になります。 - 周波数特性:
この範囲以外の音は再生されないという意味です。 - SN比:
高ければ伝送における雑音の影響が小さいという意味です。
こうして比較してみると、LBS0003は、型式にLBSとついているだけあって、LBS0002と同じような性能です。
コンパクトにするためにいろんな機能を取り除いたって感じですね。
まとめ
今回は、『コンパクト』を売りにしたブルートゥーススピーカー『LBS0003』を紹介していきました。
ほんと卵より小さいので、バックにつけてキーホルダー感覚で持ち運べるの、ちょっと面白いです。
興味のあるかたは、ぜひダイソーで探してみてくださいねー。
ではでは。
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